「蘇る手動製麺機」開催しました

2018年11月3日から11まで、旧碓氷郡役所を会場に「蘇る手動製麺機」を開催しました。

これは、群馬（西毛地域）の粉食文化の伝承を目的に、小野式、田中式、永井式といったポピュラーな製麺機から富士式、清水式、真崎式といった珍しいもの、更には最新型試作機まで70台を展示。養蚕と粉食文化とのつながりの解説、製麺機の整備実演、うどん作りの体験コーナーなどを設けた展示会です。

展示会のポスター

展示会場の様子

製麺機の整備の実演も行いました

製麺機の体験コーナーも好評でした

展示会のようすは新聞やテレビなどでも取り上げられました。7日にはNHK「ほっとぐんま640」にて、また翌日のニュースでも放映。会場の様子や未来塾代表・松本のインタビューなどが放映されました。

今後も地域の文化に着目し、様々な取り組みを行いたいと考えておりますので、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

「未来塾ニュース第44号」配布しました

未来塾ニュース第44号

未来塾のニューズレター「未来塾ニュース第44号」を「蘇る手動製麺機展」会場にて配布しました。また、未来塾ホームページにおいてバックナンバーの公開も行っています（PDFファイルでの提供）。是非ご一読ください。

【フリマ】ボランティアスタッフの打ち上げ

11月10日、「第34回 フリーマーケット in あんなか」のボランティアスタッフの打ち上げを行いました。未来塾の松本代表、武井実行委員長の挨拶、ボランティアスタッフ代表として久徳さんの乾杯で宴はスタート。
開催当日は数多くのボランティアスタッフのご協力いただいていますが、各部署に分かれてしまいますので、今回のように一堂に会する打ち上げは貴重な機会。当日の出来事や苦労話、次回のアイデアなど語り合い、盛り上がりました。

挨拶する武井実行委員長

おいしい料理もたくさん並びました

会場のようす

「蘇る手動製麺機」読売新聞に掲載されました

旧碓氷郡役所にて開催中の「蘇る手動製麺機展」について、11月9日付・読売新聞に記事が掲載されました。「懐かしの手動製麺機ズラリ」との見出しで、会場内の写真と共に、手動製麺機の整備や、展示内容など説明がされています。

なお、展示会は11日（日）まで、開場時間は午後1時までとなります。【終了しました】

2018年11月9日　読売新聞

「蘇る手動製麺機展」に玉置標本氏来場

旧碓氷郡役所にて11日（日）まで開催中の「蘇る手動製麺機展」に玉置標本氏が来場されました。

玉置氏は製麺機の同人誌『趣味の製麺』の編集のほか、食材採取や実験料理の分野で活躍されているフリーライターで、今回の製麺機展示会においてもご協力いただきました。

また、この様子は玉置氏のTwitterにてツイートされています。

最新型の用田式製麺機をじっくり眺める玉置氏

玉置氏（右）と未来塾・松本代表

NHKテレビ「ほっとぐんま640」にて製麺機展が放映されました

取材の様子

会場の様子（テレビ画面より）

松本代表インタビュー（テレビ画面より）

開催中の「蘇る手動製麺機展」の様子が7日（水）午後6時40分からのNHK「ほっとぐんま640」にて放映されました。同日午前にクルーが取材に来ていました。展示会会場の様子や未来塾代表・松本のインタビューなどが放映されました。
なお、この「蘇る手動製麺機展」は旧碓氷郡役所にて11月11日（日）まで（午前9時～午後4時、最終日は午後1時まで）開催しています。ぜひお出掛けください。

11/9追記：NHK NEWS WEBにおいても紹介されています。放映された動画を見ることが出来ます。 【公開は終了しました】