2025年12月7日、岩井および大谷の原種フジバカマ育成園にて、フジバカマの刈り取りをしました。絶滅が危惧されている原種を守るため、株分けのみで増やして行く方法を採っています。そのために種が出来て園芸種と交配してしまわないよう、この時期に刈り取りを行っています。
フジバカマは秋の七草の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物です。夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、長さ10cm前後の房状に多数咲かせます。フジバカマには「旅する蝶」と呼ばれている「アサギマダラ」のオスが好んで訪れます。フジバカマに含まれる物質〝ピロリジジンアルカロイド〟の摂取が性フェロモンの分泌に必要だからと言われています。
なお、今回の刈り取りや管理の一部費用は令和7年度ぐんま緑の県民税基金事業補助金を活用しています。
| 刈払機を使って地面から数センチの箇所で切り取ります |
| 運びやすいように縄で縛って纏めます |
| トラックに積んで搬出 |
| 刈取り後のようす |
| 作業に参加された皆さん、おつかれさまでした! |









