11月4日、 大谷地区の竹林でフジバカマの保護策用竹材を準備しました。これは碓東小隣接の「原種フジバカマ育成園」で、フジバカマが成長したときに茎の途中から折れてしまうのを防ぐために用いる保護柵として用いるものです。竹の性質から刈り取るのはこの時期が最も関しているとのことからこの日の作業となりました。
前日までの雨の影響で、足場が滑りやすいコンデションの中、作業開始。チェーンソーを使って竹を切り、枝葉を取り除き、約4mに切り揃えました。
来年、原種フジバカマ育成園で使用する予定です。作業に参加した皆さん、おつかれさまでした!
竹の伐採 |
枝を落として整えます |
長さを揃えます |
軽トラに積んでフジバカマ育成園へ出発! |
皆さん、おつかれさまでした!! |