2025年4月3日木曜日

「碓東流水地」の護岸補修

 2025年3月30日、碓東小学校のビオガーデン「碓東流水地」の護岸補修を実施しました。

校内に存在するビオトープとして、多くの児童たちが訪れて川の縁を歩くことで、川岸が崩れたり、川幅が狭まってしまいます。また、アメリカザリガニが開けた穴から水が漏れる被害などがあるため、定期的に補修を実施しています。

本来は前日の作業予定でしたが、降雨により、この日に延期しました。水境地域で産出された粘土を用いて護岸を補修、元通りの川幅、水深に戻すように作業をしました。

作業のようす

地元の粘土を使って護岸を補修

もとの川幅、水深に戻りました