2026年4月15日水曜日

原種フジバカマの株分けと土づくり

 2026年4月12日、「原種フジバカマ育成園」にて、フジバカマの株分けをしました。

フジバカマは「秋の七草」の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物です。夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、長さ10cm前後の房状に多数咲かせます。

未来塾では、絶滅が危惧されている原種を守るため、園芸種と交配しないように、種を作らず、株分けのみで増やして行く方法を採っています。

同時に、育成園内の土づくりも実施しました。堆肥や生石灰などを混ぜ、耕しました。植栽については後日実施予定です。

以前、「原種フジバカマ育成園」で捕獲、マーキングしたアサギマダラが鹿児島県喜界島で再捕獲された記録もあります。今年もアサギマダラ の飛来を期待しています。

なお、原種フジバカマ保護に関する活動の一部費用はぐんま緑の県民税(ぐんま緑の県民基金)から支出されます。

フジバカマの掘り起こしからスタート

根や茎の育成状態を確認しながら、株分けをします

土づくりも同時進行

碓東小隣接の「原種フジバカマ育成園」での作業のようす

作業に参加された皆さん、おつかれさまでした!