2024年10月1日(火)、碓東小隣接の「原種フジバカマ育成園」において、同校児童を対象にアサギマダラの観察会を実施しました。
アサギマダラは「旅する蝶」「渡り蝶」として知られ、春から夏にかけて南から北へ移動し、移動先で産卵し一生を終える。秋になると、成虫になった次の世代が南へ移動します。なぜ移動するのか謎が多く、その解明のため、全国的にマーキング調査が実施されています。
この日は2年生と4年生が「原種フジバカマ育成園」に飛来したアサギマダラを観察しました。1年生はマーキングの見学もしました。
なお、3年生は総合学習の時間として、実施しています。(その時のようすはこちら)
アサギマダラ(原種フジバカマ育成園にて撮影) |
観察会のようす |
1年生はマーキングを見学 (個人情報保護のため低解像度としています) |