2025年9月27日土曜日

「育成園だより Vol.2」作成しました

この度「原種フジバカマ育成園だより Vol.2」を作成しました。

フジバカマや渡り蝶アサギマダラの解説や、2022年からの活動を写真で振り返るコーナー、碓東と大谷の育成園の案内など掲載しました。今回はB4判としました。

育成園で配布するほか、9月28日の新聞折込として市内碓東地区、高崎市鼻高町の一部地域のお宅に配布いたします。是非お手にとってご覧ください。また、未来塾ウェブサイトから閲覧、ダウンロードできます。

原種フジバカマ育成園だより Vol.2

育成園だより Vol.2 DPF版:

2025年9月24日水曜日

旅する蝶「アサギマダラ」今年初の飛来

 2025年9月23日、大谷の原種フジバカマ育成園 の整備を行っていたところ、旅する蝶 として知られる 「アサギマダラ」の飛来を確認しました。今年初のマーキングとなりました。

アサギマダラのマーキング(捕獲地や日付、固有番号などを羽根に記載)は、蝶の長距離移動のルートや生態を科学的に調査・解明するために行われています。原種フジバカマ育成園で捕獲、マーキングしたアサギマダラが鹿児島県で再捕獲された記録もあり、謎と言われる飛来ルートを研究チームによって解明されつつあります。

なお、この日、マーキング できたものが3頭、捕獲できなかったものの飛来を確認できたものが4頭でした。

いました! 「旅する蝶」アサギマダラ

捕虫網で捕獲

観察して、マーキング

マーキング後は、再び大空へ!

2025年9月23日火曜日

フジバカマの保護柵を設置しました

  2025年9月23日、「原種フジバカマ育成園」にてフジバカマの保護柵の設置を行いました。

4月の植え付け後、成長に伴いバランスが取れず、雨風の影響により茎の途中から折れてしまうことがありますが、それを防ぐため、周りに保護用の柵を設置して支えるようにしています。今回使用した竹は、昨年11月に大谷地区の竹林にて切り出したものを使用しています。

作業に参加された皆さん、おつかれさまでした。

作業前

作業のようす

キアゲハも作業を見守っていました

育成園の掲示板は随時更新

作業後

2025年8月3日日曜日

フジバカマの剪定と匂い袋作成準備

 2025年7月20日(日)、原種フジバカマ育成園にてフジバカマの剪定を行いました。

フジバカマ(藤袴)は、秋の七草のひとつとして古くから日本人に親しまれてきた多年草です。学名は Eupatorium japonicum、キク科ヒヨドリバナ属に属します。
8月〜10月頃に、淡い紅紫色〜白色の小さな筒状花が房状に咲きます。葉の形は3裂し、縁に鋸歯があり、乾燥すると桜餅のような甘い香りがします。昔の人はこれを匂い袋として使っていたという記録もあります。

現在では野生のフジバカマが激減しており、準絶滅危惧種に指定されています。現在流通している多くは近縁種や交雑種(例:サワフジバカマ)です。

なお、原種フジバカマ育成園では、交配しないよう種を作らず、株分けにて増やしてきました。育成管理のため、時々、剪定を行っています。

作業前(7/20 07:42頃撮影)

剪定作業のようす

作業後(7/20 14:35頃撮影)

刈り取った葉は選別ののち、乾燥させて匂い袋の原料として用います。この日は、葉の選別から乾燥まで行いました。

なお、出来上がった匂い袋は活動にご協力いただいた方々へ差し上げています。

刈り取った葉の選別作業

2025年7月11日金曜日

「原種フジバカマ育成園」の草刈りを実施しました

 2025年7月6日(日)、碓東小隣接の「原種フジバカマ育成園」の草刈りを実施しました。

道路脇で刈払い機を使用する際には、小石等が跳ね上がって、通行中の人や車に当たらないように、べニア板を使ってガードしながら作業を進めてました。

なお、今回の草刈りや管理の一部費用はぐんま緑の県民税基金事業補助金を活用しています。

作業のようす

小石等が飛ばないようにガードしています

掲示板周辺も丁寧に刈っていきます

刈払い機が使えない箇所は鎌を使用

作業前(9:47頃 撮影)

作業後(10:40頃 撮影)

暑い中の作業、おつかれさまでした!

2025年7月8日火曜日

「碓東流水地」夏の整備を行いました

2025年7月5日(日)、碓東小学校ビオガーデン「碓東流水地」の夏の整備を行ないました。
これは毎年、夏休み前のこの時期に実施しているもので、PTA役員の皆様と合同で整備を行っています。

冒頭のあいさつで、校長先生から「JRC指定を受けて発表することになったが、本校の校区はボランティア精神が根付いている地域であると発表しようと思う。流水地整備の管理に子供たちにも関わるようにしたところ、子供たちの意識も変わってきているようだ。」とのお話がありました。

危険回避のため、集合前に刈払い機を使用

松本代表から作業手順を説明

子供たちも積極的に参加してくれました

道路にはみ出た枝葉をバリカンで刈取り

早朝から皆さん、お疲れさまでした!
(個人情報保護のため、解像度を落としています)

梅雨の中休みのとても蒸し暑い日でしたが、皆さんのご協力によりスムーズに作業は進み、1時間ほどで終了しました。作業に参加された皆様、大変お疲れ様でした。

身近なところで自然を感じることができる、この貴重な施設を今後も、地域の皆様と共に、見守っていきたいと考えています。

作業前(2025/7/6 7:35撮影)

作業後(2025/7/6 10:12撮影)

作業前(2025/7/6 7:37撮影)

作業後(2025/7/6 10:15撮影)