2023年10月1日日曜日

「アサギマダラのマーキング体験」講師役の学習会実施

碓東小の児童を対象に、旅する蝶として知られる「アサギマダラ」のマーキング体験を行うことになりました。これは3年生の総合学習の時間を使って行うもので、自然環境保護をはじめ、命の大切さなど学んでもらう機会として設定されました。

先日もマーキングの学習会を実施しましたが、自ら行うのと、児童に教えるのとでは勝手が違います。また更なるレベルアップも兼ねて、ということで、この日、講師役を務めるメンバーが集合。総合学習当日のスケジュール、会場レイアウト、担当者、準備品などの打合せから始まりました。前回の復習ののち、捕獲したアサギマダラを使ってマーキングを実際にしながら、手順の確認を行いました。
総合学習当日の様子は後日、お伝えいたします。

学習会の様子

資料を見て、先ずはイメージトレーニング

マーキングの手順を確認

アサギマダラの取り扱いは優しく丁寧に

オスメスの区別、羽根の大きさなども調べます

2023年9月30日土曜日

フジバカマの保護・保全活動のリーフレット作成

 未来塾 が取り組んでいる原種フジバカマの保護・保全活動について纏めたリーフレットを作成しました。これはぐんま緑の県民税基金事業補助金を活用しました。

アサギマダラの飛来にあわせて、碓東小北側に隣接の「フジバカマ育成園」にて配布予定です。

完成したリーフレット

リーフレット内面

自分たちで折って仕上げました

2023年9月25日月曜日

アサギマダラのマーキングの講習会

 アサギマダラのマーキングの講習会を開催しました。未来塾では、旅する蝶として知られる「アサギマダラ」の生態調査に、群馬ナチュラリスト自然保護協議会を通じて協力しています。

昨年は碓東小学校隣接の「フジバカマ育成園」に飛来したアサギマダをマーキングした結果、福島県から安中を経由して鹿児島県奄美大島までのルートが解明されました。今年も生態調査協力のため、会員有志を対象にマーキングの講習会を実施しました。

捕獲したアサギマダラの羽根に日時など定められた事項をマーキングして放ちます。この日はダミーを使ってマーキングの練習も実施しました。蝶を傷つけないよう慎重に進める必要があり、ある程度の慣れも必要です。アサギマダラの生態調査に役立てるように精進したいと思います。

オス、メスの見分けは性斑の有無

小さな羽根に必要事項を素早く書きます

2023年9月23日土曜日

フジバカマを使った「香り袋」を作りました

 桜餅に似た芳香を放つフジバカマ は昔から「香り袋」として活用されてきました。この度、「原種フジバカマ育成園育」で育てたフジバカマの葉を乾燥させたものを使った「香り袋」を作成しました。

今回の活動に当たっては令和5年度のぐんま緑の県民税基金事業補助金を活用して材料等の調達をしました。

作業の様子

一定量袋に詰めたら紐を結んで閉じます

出来上がり!!

2023年9月16日土曜日

フジバカマ育成園整備

2023年9月10日、碓東小学校隣接の「フジバカマ育成園」の整備を実施しました。伸びたフジバカマが倒れないように柵を設置。9月下旬から10月中頃までの期間に飛来する「アサギマダラ」観察のため、通路を確保することも兼ねています。

猛暑日の中、参加された皆様、大変お疲れさまでした!


2023年8月5日土曜日

アサギマダラの学習会を開催しました

2023年8月1日(火)、アサギマダラの生態や観察に関する学習会を行いました。昨年7月に引き続き2回目の開催です。

今回も講師に群馬ナチュラリスト自然保護協議会代表の宮前和夫さんにお願いしました。宮前先生は長年、蝶などを研究されており、県立自然史博物館専門委員として活躍されていた方です。また、碓東小学校の校長も歴任された方で、碓東流水地での活動についてもごご支援いただいています。

学習会では沢山の写真やパネル、資料を示しながら、アサギマダラに関する最新の研究結果をはじめ、地球温暖化や私たちができる身近な自然環境保護活動など広い視点で解説していただきました。

講師の宮前和夫先生

写真や資料を数多くご用意いただきました

講演会の様子

質疑応答では具体的かつ丁寧に回答いただきました